シコシコBlog

ぼくのせいちょうきろく

見ないことをおススメする 

 

 

 

※7500字あります。それなのに内容はとても個人的でエモく、何の役にも立たないおそれがある、いや役に立たないので、見ないことをお勧めします。

 

 

 

 

ちょうど一年くらい前の話だ。

 

僕は女友達が3人いたのだが、そのうちの一人はブログがきっかけで知り合った子だった。3歳年下の女の子で、中学3年生の時ぐらいから知り合ったので6年くらい関係が続いていたことになる。

 

彼女は高校に進学したものの、クラスの雰囲気が合わなかったらしくそのまま中退し、高卒認定の資格をとった後はそういう特別な事情を持った人たちが通う塾に通っていた。

人と交流する機会はSNSが多かったようで、普通に暮らしていたら出会うはずのない人たちとの知り合いが多かった(6歳年上の大学生、30代の会社員など)。もちろん僕もそのうちの一人に入る。

 

そんな彼女も受験ということで大学受験をしたみたいなのだが、当時流行っていたスプラトゥーンにのめりこんでいたおかげもあって、見事不合格を勝ち取った。

 

受験の結果を聞くために連絡すると、普段の生活態度や勉強していない様子を見ていた母親とケンカしたらしく、数日家出するために荷物をまとめて、家出先を探しているところだと言っていた。

 

そりゃあ受験の年にコミケに行くために前日乗り込みしたり、ツイッターで知り合った自称ゲームチャンピオンのフリーターの彼と出会って恋に落ちて連日セッ○ス!セッ○ス!したり母親が仕事から帰ってくるまでゲームしかしてない生活送ってたら家追い出されるわな、って思いつつ

 

「俺んち来いよ」

 

と言った。

ヤツは東京住みで俺は神戸(兵庫)住みだ。まあ普通来ないだろう。でも来たら来たで面白いかなと思っていた。

 

 

 

 

翌日。

ソイツからある画像が送られてきた。

なんかのタイムテーブルである。

なんだかものすごく悪い予感がして見てみると

 

「東京→大阪」

 

の昼行バスの乗車表だった。

おいまさかマジで来るのかよ、と日付を見ると、もう乗車済みなのである。

 

 

 

俺「もう向かってんの?」

 

女「うん」

 

俺「マジで来るん?」

 

女「なるべく家から離れたかったし」

 

俺「いや距離は離しちゃダメでしょ」

 

女「でも神戸行ったことないから行ってみたかったし」

 

俺「普通、家出って不測の事態に備えて自分の生活圏で済ませるもんだよ」

 

女「うん、友達にも電話したけど私が行きたいところは○○のところだったの」

 

 

 

 

なんやそれは!!!それはどゆことやそれは!!

 

 

 

俺「その要素って何なの」

 

女「スプラトゥーン持ってるじゃん」

 

 

 

俺「・・・・

 

女「それに○○だったらセッ○スしなくていいし変な事される心配ないし」

 

 

 

 

帰ってくんねえかな

 

こんなわけのわからんの家に上がらしたらこっちがおかしくなってしまう。

 

 

女「2週間ぐらい泊まる予定だよ!!!」

 

 

 

 にっ、2週間!!!????

 

一日二日なら全然いいが二週間とかコイツマジで言ってんのかヤバいとっとと追っ払わないと、と大阪まで迎えに行って下宿先まで連れてきてとりあえず2週間は居すぎだから気がすんだら早く帰るんだと念を押した。俺はその時3時から2時間新聞配達をし、そのあと部活、バイトという結構地獄な生活をしていたので、相手している暇なんかなかったのだ。なんであんなこと言ったんだ・・・と自分の言葉の無責任さを恨んだ。

 

そして俺は買い物に出た。

 

帰ってきて玄関前に来ると、ヤツが誰かと喋っているのが聞こえた。

 

おいまさかこの地域の知り合い勝手に家に入れてるんじゃないだろうなと急いでドアを開けると、スプラトゥーンをやりながら彼氏と電話していた。

 

気まずそうにこちらを見ているので、なんだかムカついて外に出た。

 

誰かにこのもやもやを伝えたくて、とりあえずこういう時に電話するのはながふく(仮名)君なのだが、

 

「おれがその部屋行って荷物全部放り出したる!!」

 

というあんまり参考にならない意見だったので、数分経って落ち着いた後自分の部屋に戻ると、服を着て荷物をまとめていた。

 

 

 

 

俺「ん?どこ行くつもり?」

 

女「お母さんから怒られて、警察に電話するって言われたからここ出る。迷惑かけちゃうし」

 

俺「はぁ??出る前に親に連絡しなかったの?(てか十分迷惑かけてるし)」

 

女「したけど、その時はいいって言ってくれたの。でも今になってダメだって言ってきて、すごい怒ってた。遠くにいるって言ったら捜索願出すみたいなこと言われて」

  

 

 

 そりゃそうだ、20歳もいかない娘が一人で知り合いもいるはずもない地域に2週間も家を出るとなったら親が心配しないはずがない。絶対適当なこと言って飛び出してきたに違いない。

まあ予期せずしてこっちの希望通りの流れになった(そしてさらにややこしいことになった)のだが、こんな夜中に全く知らない場所でどうするつもりなのか聞いてみたら「わからない」と言い出す始末なので、とりあえず近くにある快活クラブに連れて行き、明日の昼のバスで帰れと言って別れた。

 

 

 

 

別れる際に8時に電話するからそれまでに俺の家まで来いと言っておいたので、5時に新聞配達が終わってから8時になるまで待って電話したのだが、電話に出ない。

何回連絡しても出ないので諦めて寝たのだが、10時に電話が来た。

 

 

「近くの商店街にいるから来て」

 

 

ここまで「しろ」と言って全くしてこなかったからどうせしないだろうとは思っていたが、ここまで真逆の行動をとられるとこっちも手の打ちようがない。もちろん聞くとバスの予約なんか取っていなかった。

 

こっちも免許の試験、バイト、部活とかで四六時中彼女を見ていられないので、とりあえず俺が他の行動をしている間は外で行動してもらうことにした。

 

バイト前に王将で一緒に昼ご飯を食べていたのだが、食べるスピードは遅い、食い過ぎて歩けないからゆっくり歩いてくれなんて言うから少し遅刻する羽目になってしまった。

また試験は落ちるわ、部活の連中はまともに取り合ってくれないわ(女家に泊めといてヤらないってお前相当やぞと言われる始末)で踏んだり蹴ったりであった(これは俺のせいか)。

 

出会って2日しか経っていないが、悪いことが続くとメンタルはすぐやられるものである。

夜疲れて家に帰るや否やメシに連れていけと言い、店でどうしようもない彼氏とのセッ○ス体験話をし出し、しまいには自分の理想の男の年収の話までし始めた。

 

意図的に今自分が置かれている状況に関する話をしようとしないので、自分からその話題に切り出した。そこまでして帰ろうとしない理由は何だと聞くと、

 

「お母さんから離れたいのもあるけど、○○の家にナイトブラ届けてるんだよね。それが届いてから帰ろうかなって思ってる」

 

 

? ? ⁇? ? ???⁇???????? ⁇???

 

【ナイトブラ】:

ナイトブラとは、夜、眠っている間に着用する目的のために作られたブラジャーのこと

 

 

言っている意味がわからない、本当にわからない、ここまでどういう意味かわからないのは初めてだ、お前は自分がどういう状況で、どういうことをしているのかわかっているのか、と半ば錯乱気味にまくし立て、そのナイトブラが届くのはいつなんだ、と聞くと「あと3日かかる」とのこと。

だんだんとなんで俺がこんなヤツの相手しないといけないんだと思うようになってきたのだが(俺のせい)、よくよく聞いてみたら彼女は家出する前に候補を探していて、全員に断られたのだが、約1名だけ明確に断らなかった人を選んだらしい。

 

 

 

おれ

 

 

 

まぁ、確かに俺が出来心で来いよとか言ったからこういうことになってるんだけど、、、

九州の知り合い(もちろんネットで知り合った人)にも泊めてくれと頼んでいたらしい。災厄を撒き散らす女である。

 

その日は俺の家に泊まるのかと思ったら、どうやら初めて泊まった快活クラブをとても気に入ったらしく、その日もそこで泊まると言った。

まあこっちも新聞配達とかあるから余計な気をかけなくて済むので助かるといえば助かるのだが、昨日金を出してやったのに味をしめて金をよこせと言い出した。

逃げた。

 

 

 

 

翌日も俺が用事で外に出ている間どこか観光する場所はないのかと言うので、近畿に来たことがないんだったらどこ行こうが観光にはなるだろ、と適当に観光名所を挙げたのだが、行くのがめんどくさいという観光する気なしな事を言い出すので

 

「とりあえず京都に行け。なんかあるやろ」

 

と半ば追い出し気味に行かせた。

 

 

 

 

 

出発させたのが1時、用事を終えて帰って来た時間が夜の7時を過ぎているのだがまだ帰って来ていない。

何をしているのかと連絡すると、まだ京都の近くにいると言う。

そして池で泳いでいる鴨の写真を送ってきた。

その鴨の写真を見ているとだんだん腹が立ってきた。

 

 

 

俺「とりあえず明日帰れ」

 

 女「嫌だ。まだナイトブラ届いていないもん」

 

俺「送り先変更したらいい話やろ。いいから明日帰れ」

 

女「そういや今日届いているはずなのに受け取りされてなかったよ」

 

俺「?? 不在票入ってなかったけど」

 

女「大阪の方だよ」

 

 

 

俺「・・・・それ俺の実家やろ」

 

女「そんなことより京都で抹茶たこ焼き食べたよ〜!!美味しかった〜〜!!見た目はどうかな〜って思ったんだけど食べてみたら意外と美味しかった!!」

 

 

俺はこの時、世の中には本当に言葉が通じない人がいることを理解した。

なんというか、全く自分の声が届いていないのである。スルー、聞こえない、では生ぬるい、俺の存在を否定されているかのような。押しても押しても何の反応もない、まるで死人と話をしているかのような感覚。いや、死んでいる人と話しているほうがまだマシかもしれない。いや逆だ、むしろ向こうがこっちを死人としてみているのかもしれない。そう、俺は奴の目から見て死んでいるんだ。いや寧ろ死んでいると信じたい。俺の存在を目で認識していても、脳が否定している。そしてそれは決して俺に対する嫌がらせとか何かの暗示ではなく、完全な無意識によるもので相手を困らせてやろうとか言う悪意なんか一切ない。清々しいほどに無垢で純粋で、自分勝手で残酷。

 

 

 

俺「はっきり言わせてもらうと、かなり迷惑だ。俺が迷惑かかるのは百歩譲っていいとしよう。俺が言い出したことやからな。俺だけでなく親、多分その他諸々の人にも迷惑かけているのを理解してんの?」

 

女「わかってるよ。でもこうするしかないじゃん。お母さんは私のこと嫌ってて自分のことわかってくれないしどうでもいいって思っているからそうくるんだったらわたしにも考えがあるよ」

 

俺「何の考えや」

 

女「バイトしながら勉強してお金貯めて友達誘って親元離れて暮らすの!それで自分で生きていく!」

 

俺「・・・・」

 

女「あ、でも最近私に100万円くれるって言ってた男の人いたなぁ〜でも最近連絡こないからあんまりあてにできないけど最悪その人に頼ればいいし!まあいざとなったら水商売でもしたらお金いっぱい貯まるはず!」

 

 

 

 とうとう俺はこらえきれなくなった。

 

 

 

俺「あのな、バカもほどほどにしてくれ。いいか。お前は馬鹿や。クソや。それもとびっきりの。俺も大概クソやけどお前はそのさらに上を行く超ド級のクソや。お前がどういう理由で馬鹿なのか馬鹿のお前でもわかるように説明したる。

 

まず家出先にここを選んだ時点で馬鹿1つや。そして2週間も泊まるとか言い出す時点で馬鹿2つ目や。宿のツテもないはずのところでまだ二十歳にもなってない我が娘が2週間も家出て行くってなったら親が心配するっていうことぐらい普通のオツムで考えたらわかるはずや。それを親が許してくれたとか言うはずないやろ。アホかお前は。あ、アホか。

 

あと勉強しながらバイトして一人暮らしするとか舐めすぎ。お前一人暮らしがどれくらいかかるかわかるか?俺の例で説明しようか。家賃6万円、食費3万円、光熱費1万円、この時点で10万円や。そこから電車賃とか必要経費とか自分の欲しいものとかでお金使ったらあっという間に15万とかいくぞ。お前の場合東京で暮らしているからもっとお金かかるはずや。お前親の力借りへんとか言ってたから多分仕送りとかないはずやろ。そのお金を全部自分で稼ぐんやったら時給千円のところで働くと考えても最低150時間は働かなあかんよな?お前が仮に1日6時間寝る、3時間好きなことする計算で考えたら1日10時間勉強しなあかん計算やぞ?できんのか?寝る時間削ってもいいけどそのうち体壊すぞ?稼げるあてがあるんなら別やけどお前の言う100万円くれる男とか水商売とかで金稼ぐんは間違いなくお前のこれからの人生不幸にするけどそれでもいいの?

 

あと、親がお前のこと何とも思っていないとか言ってるのが馬鹿すぎ。高校中退したにもかかわらず大学受験のことまで考えて高卒認定とるための塾行かせてくれたり予備校通わせてくれたり、お前のことどうでもいいと思ってる人間がすると思うか?そりゃそこまでしてどこの馬の骨かわからんわけのわからん男と連日遊びに行ったりゲームばっかりしてたら親も失望するにきまってるやろ。お前はものすごい恵まれていることに気づいていない。それゆえに一人暮らししながら勉強するとか眠たいこと言い出すんだよ。

 

馬鹿にも2種類あって周りを幸せにする馬鹿と不幸にする馬鹿がいるけどお前は間違いなく後者や。お前のその足りない知恵でこれ以上周りを巻き込むのはやめろ。わかったんやったらブラとかどうのこうの言わずに明日帰れ」

 

 

女「そんなこと言うんだったら〇〇も私が泊めてって言った時に断ればよかったのに」

 

 

 

 

 

一番恐れていた返答を言われてしまった。これを言われたら俺は何にも言い返せなくなってしまう。そう、元はと言えばこんな馬鹿を迎え入れた俺が全て悪いのだ。奴が来て俺に降りかかった災難は全て俺の責任なのだ。言い訳させてもらえるのならば、ちょっとは分別がつく人間であってすぐ帰ってくれるであろうという希望的観測があったのだ。縛られるプレイが好きだとか、SNSで男を釣っているだとか、マン〇毛の永久脱毛をしたいとか電車で言い出すなど、バグっている奴だとは思っていたがこんなにネジの外れた奴だとは思っていなかったのだ(文字に起こしてみると気付くべき要素ではあったなと反省)。

 

 

 

でもおれは言いたい。あの言葉を言いたい。

 

イイタイッ!!!イイタイッッツ!!!イイタイイイタイイタイイイタイイタイイイタイイタイイタイイイタイイタイイタイイタイイタイッツ!!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッツ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

  f:id:tamaoka1119:20180128104345p:plain

 

 

 

 

 

でも、直接「困ってるから○○してくれ」なんて言われたら、相手がどんな人であっても何とかしてやりたくなってしまうのだ。これは僕の本当にいけない癖である。自分ができること以上のことをしてやろうとしてしまう。

善意による行動で一番大切なのは「計画性」なのである。わかってはいるのだがどうもうまくいかない。

俺は矢の刺さった血だらけの状態でなんとか言い返さなければと頭をフル回転させた。

 

俺「みんなに断られて困ってるから助けてくれって直接頼んできて断ればよかったのにとかお前都合良すぎ。そんなこと言うんだったらはじめっから俺に頼んでくるな。俺に少しでも助けてほしいっていう気があったから頼んできたんやろが。もうわけのわからんことはこれ以上しなくていいからすぐ帰るんや。もう十分やろ」

 

女「だってわけわかんないことするしかないんだもん・・・」

 

 

 

          f:id:tamaoka1119:20180128124751j:plain

 

 

 

  おれはまさにこういう状態だった。

なんか、もういいや、という気持ちになった。

 

 

いろいろ話をつけて、ブラジャーは自分の家に送るようにし、二日後に帰ることになった。なんだかんだで気がすんだらしい。「ヤツの気がすんだから」帰るのである。俺の説得の意味は無かったようだ。

 

その日と次の日は俺の家で泊まっていった。いろいろ話はしたが、何を話したかは覚えていない。ただ一つだけはっきり覚えている。

神戸来てどうだった?と何気なしに聞いてみたら、

 

「快活クラブが一番よかった!!!ここにわざわざ来るんじゃなくて近くの快活クラブに泊まればよかったなぁ~~でも調べたらここの快活クラブほかの快活クラブと比べて設備があんまりそろっていないんだよね~~だからここの快活クラブだけそのままうちの周りに持ってきたいな!!」

 

そうか、と俺は流した。

 

 

 

 

ヤツの帰る日。

 

家を出る前はいつも通り話していたのだが、バス乗り場に近くなるにつれてお互い無口になっていった。

最後は二人で無言でバス乗り場まで歩いていた。

とうとう何も話さぬままバス乗り場につくと、もうヤツの乗るバスが来ていた。

乗車券確認を済ませると、こっちに来て、

 

「ありがとう!ごめんね迷惑かけて。またね!!」

 

と言った。

 

「おう、元気でな」

 

と言って、俺はバスが出るのも見送らずそのまま下宿へと向かった。

たぶんお互い言葉に出さずともわかっている。もう二度と連絡をとることも会うこともないだろうということを。

自分は友人が少ないということもあって、その少ない人間関係をとても大事にしているという自信があったのだが、6年続いた関係をこんなにもあっさりと切れるドライな自分がいることに驚いた。

人間の関係というのは同じ境遇や苦難を乗り越えた関係でなければ、その関係は自分にとってはあまり必要のない関係ではないのかもしれない。

いや、事はもっと単純かもしれない。

 

「付き合う人は選ぶべき」

 

なのだろう。

 

ある意味ヤツからはたくさんのことを教えてもらったのだろう。この日までヤツに奢ったご飯代はその勉強代として考えればやす・・・くないか。。。。1万円。。。。

 

 

 

なんで今になってこんな事を書いたのかというと、大学入試の季節になってふと思い出したのと、このことをながふく(仮名)くんがいじってきたからである。

「好きやったんやろ」と言われたが、自分でもよくわからない。

気になるのは、受験勉強がうまくいってるかどうかくらいである。あんだけ自信満々に吹いていたアイツがどんな道のりを歩んで、今大学受験に臨んでいるのか、それだけである。

 

 

 

余談。

 

アイツと二人で歩いているとき、いろんな店を見ながらヤツははしゃいでいた。

 

「いろんな店があるねぇ~!!ほらあれ、『フライング・チガー』?フライング・チガーって何やってる店?」

 

そんな店あんのか?と聞くとアイツが看板を指差した。

 

 

 

 

 

 

 

           f:id:tamaoka1119:20180128220348j:plain

 

 

 

 

 

 

まぁ、こんなこと言ってたヤツがうまくいってるわけないか。

本当にどうでもいいはなしを書き連ねてしまった。

冒頭であれだけ忠告したのにこれを最後まで読んだあなたはエライですプギャー